七人ミサキ

四国の某県某村で、

男に手ひどく振られた女が身投げして七人ミサキになった所がある

七人ミサキとは、

自分が成仏するために七人の命を奪う地縛霊で、

そこでは男ばかり6人が変死した

しかし高名な坊主でも祓う事ができなかったこのミサキで、

数十年経つ今でも7人目の犠牲者は出ていない。

この女は、7人目を誰かに決めているのだろうか?

それとも成仏したくないのだろうか?










意味がわかると怖い話
「七人ミサキ」
の解説・考察

imi
imi

お、これはwikipediaがありますね
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E4%BA%BA%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%AD)

「七人ミサキに遭った人間は高熱に見舞われ、死んでしまう。1人を取り殺すと七人ミサキの内の霊の1人が成仏し、替わって取り殺された者が七人ミサキの内の1人となる。そのために七人ミサキの人数は常に7人組で、増減することはないという」

とのこと。

最初女性の霊が7人いて、男6人分を殺して入れ替わっているので、今の「七人ミサキ」の構成は女性1+男性6である。

次に成仏する予定の女性の霊がこのハーレム状態に満足してしまっていて成仏したくなくなってしまったのだろうか。

そう考えると怖い話も強くなくなってしまうね

-IMI-

難問
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「七人ミサキ」の解説・感想

  1. ん?なにこれ?

  2. わぉw