山小屋の老婆

簡単

山で迷って、歩いている中、山小屋を見つけた。

実は行方不明になった子供たちを捜して山で迷ってしまったのだが・・。

小屋にはひとりの老婆が住んでおり「年なのでもう何年も小屋から出ていない」という。

老婆は気前良く肉が入ったスープを振舞ってくれたが、食べる前に手を止めた。

そして、隠し持っていたナイフでいきなり老婆を刺した。

後に彼の行動が正しかったことが明らかになった。










意味がわかると怖い話
「山小屋の老婆」
の解説・考察

imi
imi

昔からある「意味のわかると怖い話」です。有名な話の一つですね。
あなたは意味がわかりましたでしょうか?
それでは解説です。

この老婆は「何年も小屋から出ていない」のに、出してくれたスープには肉が入っている…

この肉は「行方不明になった子供たち」の肉なのです。


というところまでが解説なのですが、少し短絡的すぎますよね。動物の肉かもしれないですし…誰かが持ってきてくれているのかもしれないですし。

結果この老婆が子供たちを殺害していたのか、「彼」の行動は正当化されましたが、いきなり老婆を刺す方も怖いといえば怖いですけどね。

簡単
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「山小屋の老婆」の解説・感想

  1. 殺しただけだったらどうなる?

  2. やばぁ…。もし老婆がほんとに子供やってたんなら別によかったねで終わるんよ。でもさ、小屋から出てないだけで誰かが動物の肉とかを届けてたとかそういうオチやったらどうするんよ。語り手がなんかもう子供いなくなっておかしくなったんか?って考察もできるよな

    • それってあなたの感想ですよね

  3. まさに危機一髪(?)

    • b−

  4. やばいですね

  5. 老婆普通に強くて草