人形嫌いの子どもに「どうして嫌いなの?」と聞いてみた。
子供は泣き叫んで言った。「ママ、またしゃべってるよ」作 / 松尾尊弘
人形嫌いの子どもに「どうして嫌いなの?」と聞いてみた。
子供は泣き叫んで言った。「ママ、またしゃべってるよ」作 / 松尾尊弘
人形はその名の通り人の形をしたものですから、なんとなく不気味に感じる人もいるでしょう。子どもが人形を怖がるのは珍しいことではありません。この物語では、子どもが「人形がしゃべっている」と泣き叫んでいます。
「どうして嫌いなの?」と子どもに話しかけたのは、人形だったのですね。人形は自分のことを人形だと自覚していなかったのでしょうか。
もしくは、好きになってほしくて思わず声に出してしまったのかもしれません。
\この話が気に入ったら、こちらもどうぞ!/
自覚しろよ…
スゲー(色んな意味で)
怖っっっっっっっっっっっっっっ
本当にヒカキンさんですか?
なわけないでしょ。
ばか?