爺さんの遺言書

子「親父、爺さんの書いた遺言書が見つかったよ。

1.死ぬときは愛するお前たちに見守られながら死にたい。
2.派手なのが嫌いだからお葬式は身内だけの密葬にしてくれ。
3.墓のような暗くて狭い所は嫌いだから海に散骨してくれ。
4.俺の財産はすべてお前たちにやる。
5.俺はいつまでも愛するお前たちのそばで生き続ける。

親父、これ知ってたの?」

父「いや、偶然だ。」










意味がわかると怖い話
「爺さんの遺言書」
の解説・考察

imi
imi

えっと・・・
では遺言状を順に追ってみましょう。

「1.死ぬときは愛するお前たちに見守られながら死にたい」
→父子でお爺さんを殺して、

「2.派手なのが嫌いだからお葬式は身内だけの密葬にしてくれ」
→父子だけで遺体を燃やして

「3.墓のような暗くて狭い所は嫌いだから海に散骨してくれ」
→残った骨を海に捨て

「4.俺の財産はすべてお前たちにやる」
→財産を奪った

「5.俺はいつまでも愛するお前たちのそばで生き続ける」
→もしかして。。。。幽霊となってそばにいる!?!

最後がまた怖いですね

-IMI-

難問
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「爺さんの遺言書」の解説・感想

  1. 父と子がひどいよ〜