イライラ

僕は都会で一人暮らしでサラリーマンだ。

毎日会社での上下関係や会社内の嫌がらせでイライラしていた。

そんな時に母親から一本の電話が…

それはたまには帰って来なさいという電話だった。

僕はひさびさに静岡の実家に帰った。

そして数日後
僕は都会のマンションに帰り
テレビをつけあるニュースを見た

そのニュースを見ながら
ニヤリと笑い

『あーすっきりした』

とつぶやいた。

そして数日後
僕は暗い部屋に閉じ込められるのだった。

「イライラ」の解説・感想