意味がわかると怖い話まとめ 解説付き

意味がわかると怖い話まとめ | 解説付き

歩道橋

262

夏の終わりの夕暮れ時。

私は一人、
家路を歩いていた。

近所でも交通量が多いことで有名な大通り、
その歩道橋を昇る。

と、
その中程に背の高い男性が組んだ腕を手摺りに乗せて、
橋の下を覗き込んでいた。

男性は私に気付くと、
じっとこちらを見つめてきた。

その視線には、
『邪魔をするな』
と言わんばかりのあからさまな敵意が含まれている。

なぜ初対面の相手にそんな態度を取られなければならないんだ、
と気分を害されながらも、
顔を伏せ、目を背けて、
その人の横を通り過ぎた。

『ぐしゃっ』

直後、
歩道橋下から何かが潰れるような音が聞こえ、
悲鳴が轟いた。

咄嗟に振り向くと、
そこに先の人物の姿は無い。

残っていたのは、
綺麗に揃えて置かれたヒールだけだった。

あなたは意味がわかりましたか?
下のボタンから解説を無料で知ることができます!





「歩道橋」の解説