「あのねお母ちゃん!
きょう夢でねお兄ちゃんが赤い折り紙で飛行機作ってくれたんだ!
そしたらね!おにいちゃんもおそらに浮いちゃったんだ!
おにいちゃんはお家もう出ていっちゃったのにね!」病弱で細身の一人娘。
今はベッドで寝たきりの一人娘とそんな話をしているとき連絡が入った。
後日、息子は帰ってきた。
「お母ちゃん、おにいちゃん、私より不健康な体してるね!」
「あのねお母ちゃん!
きょう夢でねお兄ちゃんが赤い折り紙で飛行機作ってくれたんだ!
そしたらね!おにいちゃんもおそらに浮いちゃったんだ!
おにいちゃんはお家もう出ていっちゃったのにね!」病弱で細身の一人娘。
今はベッドで寝たきりの一人娘とそんな話をしているとき連絡が入った。
後日、息子は帰ってきた。
「お母ちゃん、おにいちゃん、私より不健康な体してるね!」
詩的な話ですね。
あなたは意味がわかりましたでしょうか?それでは解説です。
病身のこの娘さんが見た夢は予知夢に近いようなもので、
「赤い折り紙」とは「召集令状」だったのでしょう。
お空に浮いちゃったということは、戦地に飛ばされるということを予言しているように思えます。
(戦争から)帰ってきた息子を見て、細身である自分よりも「不健康な体」と言っていることから、げっそりして帰ってきたのかもしれませんね。何より無事でよかったような…
IMI
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