不思議な自動販売機

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自動販売機 普通
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ここに1台の自動販売機がある。

誰も通らないような、

民家の路地に設置された不思議な自動販売機である。

値段も不思議で、商品の全てが85円だった。

この自動販売機を使用したのは今までで4人だけだ。

最初はアメリカ人だった。

「コーラ」を満足気に飲み干す。

2人目は中国人だった。

「ウーロン茶」を満足気に飲み干す。

3人目は日本人だった。

「血の缶ジュース」に恐る恐る口を付ける。

日本人は死んだ。

4人目の客はインド人だった。

「血の缶ジュース」を満足気に飲み干す。

インド人は思った。

日本人はなんてバカなのであろうか。










意味がわかると怖い話
「不思議な自動販売機」
の解説・考察

imi
imi

缶の口元には毒が塗ってあって、

ジュースには解毒剤が入っている。

日本人だけが恐る恐る飲み干したために

日本人だけ解毒されず死んでしまった。

それぞれに国民性を皮肉ったものと言われているけれど、、、、

血の缶ジュースなんてそもそも選ばないっての・・・

-IMI-

普通
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「不思議な自動販売機」の解説・感想

  1. 血の缶ジュースの中身が解毒剤で、ふちに毒がぬってると分かったのかが不思議でたまんないです~

  2. 私も絶対血の缶ジュース飲まないわ

    • それな

      • 中身がトマトジュースだったら余裕
        (ここだけの話僕は血の味が大好きですこれはジョークなしです)