国境の橋

国境の橋を毎日、大きな袋を連れに担がせて渡る男がいた。

警備員が不信に思い、袋の中を検査したが、中に入っていたのはただの砂だった。

それでも警備員はきっと何か密輸しているとにらんで、男たちが通る度に袋の中を調べたが、やはり出てくるのは砂だけだった。










意味がわかると怖い話
「国境の橋」
の解説・考察

imi
imi

こういう「意味のわかると怖い話」は大好きです。
こういう話を思いつく人って天才ですね…
あなたは意味がわかりましたでしょうか?
それでは解説です。

普通
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「国境の橋」の解説・感想