マッチ売りの少女

ひどく寒い日でした。

一人の少女が街でマッチを売っていました。

「マッチをすべて売らないと、家には入れない」

と父親が言うので、
少女は必死にマッチを売ろうとしますが、
誰も買ってはくれません。

あまりの寒さに耐え切れなくなった少女は、
マッチを1本取り出し、火をつけました。

するとその火の中に、
大きなクリスマスツリーや
焼かれた鵞鳥が現れました。

しばらくその光景にみとれていましたが
すぐにそれは消えてしまいました。

もう一度マッチをつけると、
今は亡きおばあさんが現れました。

少女はまたさっきと同じように
すぐおばあちゃんは消えてしまうのではないかと考え、
できるだけマッチの火が灯り続ける方法を考えました。

そして火を長く灯し続ける、
1番いい方法を思いつき、
少女はおばあさんとその夜を過ごしました。

次の日、2つの遺体が見つかりました。

「マッチ売りの少女」の解説・感想

  1. お婆ちゃんに会うため、マッチで家を燃やした。

    • 言ってることぱくんなやwwww

    • と思ッたけど少女家持ってますやん。

  2. www

  3. 今はなきおばあちゃんにあうために家を燃やした。(つまり、その遺体は少女の父親と少女である。)