意味がわかると怖い話まとめ 解説付き
「凄い勢いで駆け抜けた子供」

3日前の夜中の話。

飲みに行った帰り道、メチャメチヤ寒くてさ
家の近所の自販機で温かい茶を買ってたの。
そしたら右にある交差点を子供が凄い勢いで駆け抜けた。
『こんなに寒いのに・・・』
と思いながら茶飲んで歩くと女の人が近寄ってきて
『息子見ませんでした?』
と聞いてきた。
眠いし、寒いし面倒臭いから
見てない事にして帰宅して寝たんだけど。
翌日驚いたね、
俺が見た子供の母親が自宅で刺されて重体なんだって。
近所の煙草屋が言ってたわ。
新聞には載らなかったから詳しく解らないけど
発見者が子供で警察まで走って行ったみたい。
俺助けてあげられたのかも・・・。

この話の意味がわかりましたか?

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意味がわかると怖い話
「凄い勢いで駆け抜けた子供」
-解説-


この話は秀逸ですね。話の流れに沿って情景を思い浮かべてください。想像力がある人ならばこの話の意味がわかってくるでしょう。いかがでしょうか?
それでは解説です。


「発見者が子供で警察まで走って行ったみたい」
とあることから、
「右にある交差点を子供が凄い勢いで駆け抜けた」という時点で、その子供は警察まで全速力で走っていることになります。その状況を語り手が発見したことになります。

ということは、この時点ではすでに母親は刺されていることになります。

意味がわかってきましたか?

語り手に
『息子見ませんでした?』
と話しかけてきた女性は、実は母親ではないのです…怖い。

母親でもないのに「息子」という表現を使って
あわよくば子供を捕まえようとしていたのでしょう。
おそらくこの女性が子供の母親を刺した犯人なのでしょう。

意味がわかると怖い話です。

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