憧れのサッカー部に入部したけれど自分はほかのメンバーよりも下手なので
足を引っ張らないように必死で練習をしている。
でも思うように行かない。
もうひとつ悩み事がある同じクラスで幼馴染のMをHという女が言いがかりをつけていじめるのだ・・・
どうやらMにお兄さんがいることが気に食わないらしい。
サッカーは上達しない。好きな子も守れない・・・・。あっ!「お前最近上手くなってきたよな」
「まだまだです。でも今何とかなりそうです」
「そういえば話は変わるがお前のクラスの子行方不明なんだよな」
「あんまり素行がいいやつじゃないから・・家出でもしたんじゃないですか」
「まぁいいや。そういえば特製のボール使って練習したんだって?」
「ええ、普通のボールよりも重くて弾まないんですけど
これになれるとボールが弾んでくれるし軽いので
コツがつかめるようになったんです」
「俺にも貸してくれるか?」
「すみません、もう使えなくなっちゃたんですよ」
「なんだ残念だな」
一挙両得というけど・・・いい練習道具だったな。
特製のボールは普通のボールより重く弾まない…切り落としたばかりの頭
なれると軽く、弾んでくれる…白骨化した頭
「貸してくれ」を否定…自分が殺人犯とバレる
クラスの子、殺されて…