姉が亡くなった。
優しい姉だった。
まだ死ぬには早すぎた。
眠っているように見えた。
姉の体を焼く前に最後の対面をした。
静かに胸の前で重ねられた腕に私は優しくキスをした。
それからすぐに姉は焼かれた。
1時間程立っただろうか。
焼かれた姉の全身が出てきた。
姉であって姉でないその姿に私は涙した。
骨壺に入れるのは私が最初だった。
涙を拭きながら私は迷う事なく姉の心臓位置にある骨を取った。
お姉ちゃん。。 大好きだからね
姉が亡くなった。
優しい姉だった。
まだ死ぬには早すぎた。
眠っているように見えた。
姉の体を焼く前に最後の対面をした。
静かに胸の前で重ねられた腕に私は優しくキスをした。
それからすぐに姉は焼かれた。
1時間程立っただろうか。
焼かれた姉の全身が出てきた。
姉であって姉でないその姿に私は涙した。
骨壺に入れるのは私が最初だった。
涙を拭きながら私は迷う事なく姉の心臓位置にある骨を取った。
お姉ちゃん。。 大好きだからね
火葬すると大きな骨を除いてほとんどの骨は粉のようになってしまうんだけど・・・
なんで心臓のところの骨てわかるんだろ。
なんか意味深だなぁ。
\この話は読んだことありますか?/
そうだね
むねのところに…キス…したから分かったんじゃない?
これは解説分かった⭕️