ひどく寒い日でした。
一人の少女が街でマッチを売っていました。
「マッチをすべて売らないと、家には入れない」
と父親が言うので、
少女は必死にマッチを売ろうとしますが、
誰も買ってはくれません。あまりの寒さに耐え切れなくなった少女は、
マッチを1本取り出し、火をつけました。するとその火の中に、
大きなクリスマスツリーや
焼かれた鵞鳥が現れました。しばらくその光景にみとれていましたが
すぐにそれは消えてしまいました。もう一度マッチをつけると、
今は亡きおばあさんが現れました。少女はまたさっきと同じように
すぐおばあちゃんは消えてしまうのではないかと考え、
できるだけマッチの火が灯り続ける方法を考えました。そして火を長く灯し続ける、
1番いい方法を思いつき、
少女はおばあさんとその夜を過ごしました。次の日、2つの遺体が見つかりました。
お婆ちゃんに会うため、マッチで家を燃やした。