普通 爺ちゃんの体験談 爺ちゃんの体験談だそうで。所々うる覚えだけど爺ちゃんは消防士で、その頃はちょっと田舎の詰め所みたいな消防署で待機してたんだとそしたら警官がその詰め所に飛び込んできた「すまん、(爺ちゃんの名前)さん!ちょっと手伝ってくれんか!」「どうしたのね... 0 普通
普通 再生技術 ある日のことだった。俺はバイクで事故を起こし、左足を丸々切断することになってしまった。意気消沈していた俺だったが、ある研究者から実験の被験者にならないかという話が来た。それは人体を再生する新技術の実験であり、ある程度の大きさの細胞から手も足... 0 普通
普通 自殺の森 一月ぐらい前の話し、知り合いと、自殺で有名な深い森に行った。日付が変わる時、森を散策して居たとき、一台のホロ付き2屯トラックが駐車場に入って来た。しかも地元Noでは無く関西地方のNo、荷台から大きな重そうな荷物をおろしてた。知り合いと駐車場... 0 普通
普通 母からのメール 母からメールが来た。「37、2で68おわった7ら、5までも22合わせあわせに」??どういう意味だろう。送信先を見ると家族一斉送信になっている。そして気付いた時には何もかも手遅れだった。なんで気付けなかったんだろう… 0 普通
普通 自称占い師 「あなたのお母さんは死んでいないわね」こっちをすごい目で凝視しながら、その自称占い師は言った。『ほら来た。おきまりのどっちとも取れる台詞』「そうですね」しらけ気味に俺は答える。「お母さんはずっとあなたのことを見ていますよ」『はいはい。生きて... 0 普通
普通 意識不明の重体 30代の男性が意識不明の重体らしい。仲間と救急車をとばしてたどり着いたのは閑静な住宅街。「ああ、やっと来てくれたんですね!」家の中から出てきたのは20代と思われる化粧の濃い女性。「リビングで旦那が倒れていて・・・」「救命措置はしましたか?」... 0 普通
普通 二十歳の誕生日 俺の二十歳の誕生日に、彼女がお祝いをしたいというので待ち合わせ場所に行った。なぜかいつもと違う、静かな山道の入口付近が待ち合わせ場所だった。確か、心霊スポットとしても有名な山道だったように思う。車を止め、彼女の到着を待っていると知らないアド... 2 普通
普通 アパートの壁 このアパートの壁には、防音加工がされている。ペットの鳴き声とかも全然聞こえないほどだ。なので私はカラオケセットを買って大音量で歌を歌っていた、そしたら、「うるせえ!!」というものすごい怒鳴り声が隣から聞こえた。さすがに大声で歌いすぎたか。で... 0 普通
普通 サイドミラー 昨年の初夏の頃に体験した話。主人のバイクに二人乗りしてドライブへ出かけた。山頂の大きなダムを過ぎ、トンネルへ入った。割と長い距離で、出口は見えない。なんとなく、左のサイドミラーを覗き込んだ。そこには、少し青白い顔のやつれたおばさんの顔がうつ... 0 普通
普通 酔っ払い集団 コンビニで深夜バイトしてると、たまに酔っ払って変な事する客来るんだよね。田舎で深夜はガラガラの店だから、絡んでくるとか大声出すならまだ良いんだけど。チロルチョコで積み木する奴とか悪意がないだけに始末に終えない。こないだ塩の大袋まとめて買って... 1 普通