同窓会

【意味がわかると怖い話】解説付最新まとめ
最期の修学旅行

その日僕は同窓会に行きました

みんなのムードメーカーのA

頭がよくてわからない問題を教えてくれたB

クラスのマドンナでみんなに憧れられてたC

僕はまたこの愉快なメンバーと騒げることに幸せを感じました

わいわいがやがやと思い出を語っているうちについに最期の修学旅行の話になりました

飛行機の中すごかったよな? だってファーストクラスだぜwww

そんな事を話しているといきなり空気が変わりました

なんだと思ってみてみると木曽が・・・木曽?木曽がなぜここに

さっきまで馬鹿騒ぎしていたAもBもCもクラスの皆もそして私もおびえました

木曽は一人ひとりの席の前に行き、水をかけて回っています

木曽が私の前に来たとき思わず叫んでしまいました

「お前はあのときいなかった お前はこの世にいないはずだ」

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あなたは意味がわかりましたか?
解説をチェックしよう!



解 説



少しわかりづらい話ですね。
意味はわかりましたでしょうか?
それでは解説です。

語り手は同窓会で久々にみんなと会っているような描写ですが、「最期」とあるように、修学旅行の飛行機が墜落してしまったのでしょう。
語り手とA、B、Cは同窓会(お盆でしょうか)で、幽霊としてお墓で同窓会をしていると考えられます。
皆近くのお墓というのは変ですけどね。

木曽だけは修学旅行に来れなかったのか、墜落事故を免れ、生きているものとしてお墓詣りにきたのでしょう。
水を墓石にかけているというわけです。

語り手が叫んだ「この世」はこちら側(死者側)ということなんでしょうね。



もしかしたら木曽も一人生き残ったことに耐え切れず自殺をしてしまったのかもしれません。
それなので、語り手は「お前は事故にあって死んでないのに、なんでこっちの死者の世界にいるんだ?」と叫んでしまったのでしょうか。

いまいち解けきれません…


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