普通 義兄弟 その子供たちは施設で出会った、男の子二人、女の子一人。三人は協力し合っていつの間にか義兄弟になった。その三人が成長して長男に当たる少年に好きな人ができた、二人もそれを応援していた。ところがその女性はとんでもない女で「島田」という男と肉体関係... 0 普通
普通 不幸なジョン 不幸な身の上のジョンはある日、孤児院の先生に尋ねた。ジョン「先生。どうして僕にはパパとママがいないの?」先生「あなたのご両親はね、ジョン。あなたが小さい頃、黒人の強盗に殺されてしまったのよ」ジョン「どうして僕は歩けないの?目が見えないの?」... 0 普通
普通 脳移植 近未来では医療が進み、金持ちは脳移植が出来るようになった。『これはトップアスリートの脳です。二千万円します。』『これはノーベル賞科学者の脳で、五千万円です。』『これは生まれつき植物人間の脳で、三億円です。』『どうしてそんなに高いんだ?』 0 普通
普通 三人で肝試し 数年前惨殺事件があったという家に俺と友人A、Bの三人で、深夜に肝試しに入った。「なぁ・・惨殺だったんだろ、恨みとか凄そうじゃん、怖ぇよ」「あぁ、そりゃ悲惨だったらしいぞ。抉られたり、くりぬかれたり、滅多刺しにされたり・・しかも犯人はまだ捕ま... 2 普通
普通 鏡好きの女の子 とある町に住む左目のない鏡好きの女の子の日常会話。女の子「鏡って不思議よね~。そっくり真似するんですもの」母親「そうね。」女の子「ほら、見て。笑うと向こうの私も笑うのよ~」母親「そうね。」女の子「ほら、見て。向こうの女の子も左目がないわぁ、... 0 普通
普通 誰もいない6階 夜中にコンビニに行こうと、友達と二人でエレベーターに乗っていた。そしたら6階で誰もいないのにエレベーターが開いて「誰だよ~」とか言いながら閉めるボタンを連打してドアを閉めて動きだした時に、女の人が凄い形相でドアに迫ってきた。友達とめちゃくち... 61 普通
普通 但馬くん 同窓会の席で、僕の隣に座っている洋子がこう切り出した。「ねぇ、但馬幸平って覚えてる?」その名前を聞いた瞬間、懐かしい思い出がよみがえってくる。但馬くん・・・彼は6年生の途中から転校してきた。それまで誰ともしゃべらなかった僕に、いつも話しかけ... 64 普通
普通 後ろの人 旧友から電話がかかってきたんですよ久々だから話も弾んでいるところにこの手の怖い話スレの話題が上がったわけですよそいつ結構単純で熱くなりやすいから、前にそれ系のスレで些細な書き込みから煽り合いに発展してスレを荒らしちゃったらしいそんで定型句の... 0 普通
普通 定員オーバー サラリーマン、おばさん、小学1,2年生くらいの少年、お婆さんがエレベーターに乗っていた。2階に着くと3~9歳くらいの3人の子供を連れた母親が乗り込んできた。3階に着くと男女2人が乗り込んだ。そのとき「ブー」とブサーが鳴った。サラリーマンが「... 0 普通