白い宝石

まさにこれは「白い宝石」と呼ぶに相応しい。

なめらかで形も様々、非常に光沢も美しく「真珠」「象牙」など足元にも及ぶまい。

しかし残念だこれはひどくもろく汚れやすい。

しかも周りの奴らはその価値に気づきもしない。

周りには悪しきものばかりが増えたためこの「白い宝石」失われつつある。

今は手元にあるが周りに存在する「白い宝石」はいずれ価値の分からない奴らによって失われてしまうだろう、ひどく残念だ・・・・。

「白い宝石」の解説・感想