意味がわかると怖い話まとめ 解説付き
「警察犬」




森での行方不明者を探すため、警察犬に後を追わせた。


ところが犬たちはみんな同じ地点で止まり吠え出すという事態が発生した。


もし誰かが行方不明者を抱えて行ったとしても、訓練された警察犬は残り香から後を追うことができる。


この異常事態により操作は打ち切りになってしまった。

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意味がわかると怖い話
「警察犬」
-解説-






なかなかうまくできた話ですね。
あなたは意味がわかりましたでしょうか?
それでは解説です。

警察犬は訓練されているので無駄に吠えることはありません。
目的のものを見つけた時にだけ吠えるように訓練されていることを考えるとこの話の意味がわかってくると思います。

「訓練された警察犬は残り香から後を追うことができる」ということから「誰かが行方不明者を抱えて行ったから」匂いを追うことができなかったというわけではないわけなのです。

捜索隊は、行方不明者も見当たらない何もない地点で警察犬が止まり吠え出してしまったので「異常事態」という判断をし、捜査を打ち切ってしまいました。

ところが、警察犬はきちんと機能していて…

恐らく、行方不明者は殺されてしまっていて、その「地点」に埋められていたのでしょう。

警察犬はしっかりと探していた物を見つけていた(生死問わずですが)わけですね。

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