【意味がわかると怖い話】解説付最新まとめ
連絡の付かない彼女

彼女の部屋
1+

数週間前から連絡の付かない彼女の家を訪れてみた

母親が出迎えてくれ、彼女の部屋にあげてもらった

前に来たときとは少し部屋の家具の配置が変わっているようだった

あんなに大きいポスターは確か貼っていなかったと思う

この強めのラベンダーの香り 彼女はラベンダーの匂いが好きだっただろうか

・・・・?

パソコンが休止状態のようだ

メールソフトが立ち上げられている

送信画面には俺のアドレスがある

本文には

「かちとなのいかい らのちちとちみみみに のらすらとちすいすな のなすなかかいすな」

・・・・・なんのことだかさっぱりわからない

部屋の外から声が聞こえる 彼女の母親が夕飯を食べないかと誘ってきているようだ

せっかくだから食べていくかな

あなたは意味がわかりましたか?
解説をチェックしよう!



解 説



これはパソコン持ってないと意味がわからない話かもしれません。

それでは解説です。

彼女は身の危険を感じながら暗号を残しました。
パソコンの「かな入力」と「ローマ字入力」のキー配列の違いを使ったのです。

パソコンのキーボードにはアルファベットとひらがなが表記されていますが、「かちとなのいかい らのちちとちみみみに のらすらとちすいすな のなすなかかいすな」
と表示されているキーをその順番で打ち込んでみると
「tasukete okaasannni korosareru kurutteru」となり、つまり
「助けて お母さんに 殺される 狂ってる」
と打たれたことがわかります。

つまり必死の暗号メッセージも虚しく、彼女はすでに殺されてしまっていて、その血痕の跡を隠すために家具の配置が変えられていて、血の匂いを消すためにラベンダーの強い香りが充満されていると考えられます。

このような暗号を使わないで、助けを求めたらいいのにと思ってしまいますが、そういううことができないほど監禁されていたのかもしれませんね。
そう考えるともっと怖い話になってきます。